中能登町観光協会
中能登町観光協会事務局 石川県鹿島郡中能登町末坂9部46番地
電話:0767(74)2806 FAX:0767-74-1300 メール:kikaku@town.nakanoto.ishikawa.jp
NAKANOTO ギャラリー
中能登町には、豊かな自然や古来より受け継がれる伝統神事や加賀百万石の城主・前田利家と天下分け目の決戦が行われた史跡石動山など魅力ある歴史文化遺産がたくさんあります。一度、現地にお越しその目で、中能登町を感じてみませんか?
1987年に弥生時代の遺跡、杉谷チャノバタケ遺跡から「日本最古のおにぎり」の塊「チマキ状炭化米塊」が出土して以来、旧鹿西町はおにぎりの里として親しまれました。毎年、6月18日には町内でも、おにぎりに親しむイベントが行われている。レプリカが、JR能登部駅や道の駅「織姫の里なかのと」に展示されている。
町祭「織姫夏ものがたり」のシンボルキャラクターで、「道の駅 織姫の里なかのと」のマスコットキャラクターでもある「おりひめ」のイラスト。古くは能登上布に始まり、現在でも町の基幹産業である「織物」を広くPRし、「なかのとブランド」の確立を目指すため、町に伝わる「織姫伝説」にちなみ制作したものです。
かつて、石動山の衆徒の荒行の場となっていたと伝えられる不動滝。20mの高さから流れおちる水しぶきは「圧巻」の一言。毎年、7月5日に滝開きが行われ、県内外からたくさんの方が滝行に挑戦する。
毎年、5月3日に「能登國石動山を護る会」が主催して行われています。地元のいするぎ「夢」案内のボランティアガイドの案内・解説を聞きながらウォーキングを楽しむことができます。皆さんも石動山周辺の史跡や新緑あふれる風景を満喫してみませんか?
1987年に弥生時代の遺跡、杉谷チャノバタケ遺跡から「日本最古のおにぎり」の塊「チマキ状炭化米塊」が出土して以来、旧鹿西町はおにぎりの里として親しまれました。毎年、6月18日には町内でも、おにぎりに親しむイベントが行われている。レプリカが、JR能登部駅や道の駅「織姫の里なかのと」に展示されている。
1987年に弥生時代の遺跡、杉谷チャノバタケ遺跡から「日本最古のおにぎり」の塊「チマキ状炭化米塊」が出土して以来、旧鹿西町はおにぎりの里として親しまれました。毎年、6月18日には町内でも、おにぎりに親しむイベントが行われている。レプリカが、JR能登部駅や道の駅「織姫の里なかのと」に展示されている。
「諏訪神社鎌打ち神事」は、毎年8月27日に金丸の諏訪神社と藤井の住吉神社で行われる神事で、神木(タブの木)の前で風鎮祭を行い、新稲穂と2丁の左鎌を奉納した後、神木に鎌を打ち込み、五穀豊穣、無病息災を願う。
毎年、12月15日に、徳丸地内の能登貴船神社で行われる。藁(わら)や薪(たきぎ)などに火を放ち、大声をあげて「あだけ(暴れ)回ることから、「あだけ祭り」といわれている。また、みかんを吊るして、火に焼いて食べると風邪をひきにくいなどの風習も伝えられている。
中能登町の久江の久氐比古神社に伝わる神事で、能登の奇祭でもあり、県立歴史博物館でレプリカが展示されている。氏子達30人が早朝から「おけら餅飾り」を作り、七度半の使者を経て宮司と神前に奉納する。おけら(朮)は薬草の一種で古くから無病息災として神事に使われている。氏子達100人は、おけらの粉末入りの菱餅や振る舞い餅を食べ、ご利益を年次念じます。
1月1日、標高461mの碁石ヶ峰山頂に初日の出を拝もうと、県内外からたくさんの方が訪れます。碁石太鼓の演奏や、駐車場(山頂側)で温かいお雑煮が無料でふるまわれます。立山連邦や能登半島などの雄大な景色を眺めることができるスポットです。
花見月地区の三野さん宅の屋敷裏一帯に、水芭蕉が群生します。4月下旬の開花期には、見事な大きい白色の包葉を咲かせ、1つの観光名所にもなっています。
能登部下地内にある、多目的広場や文化施設などを備えた一大安らぎゾーン。平成8年には、「能登上布会館」が完成。住環境整備事業により、多目的広場やジョギングコース、高木などの植樹、築山などが整備されている。
井田 円光寺の庭園に植えられており、根元から6本の幹に分かれて、総長13m、高さ3mにも及び、県下第2の大きなものです。5月連休明けくらいが見頃。
川田地区の大池周辺には、約350基の古墳が実在し、密集数は北陸最大といわれています。「古墳公園とりや」は古墳をかたどった休憩棟、古代の砦を連想させる展望台、30mのローラー滑り台などが設置してある遊具広場があります。また、周辺にはバーベキュー施設や芝生広場が整備され、大池にはスワンボードや手漕ぎボートがあり、家族連れなどでにぎわっています。
石動山の象徴ともいえる建物で、拝殿は本来神輿堂として、五社権現の五基の神輿が納めらていました。また、奥の本殿は、明治の初め山頂から(大御前)から、現在の位置に移されたものです。
広大なグリーンフィールドで待っているのは、青い空と澄み切った空気。思い切り自然を感じて中能登の魅力を体感しよう。
石動山へ向かう林道城石線の道中にある展望台。階段を上ると、中能登町が一望できる絶景スポットのひとつ。
かつて、石動山の衆徒の荒行の場となっていたと伝えられる不動滝。20mの高さから流れおちる水しぶきは「圧巻」の一言。毎年、7月5日に滝開きが行われ、県内外からたくさんの方が滝行に挑戦する。
町の鳥:ウグイス 美しい鳴き声で春をうたい、羽の色は優しく、気品にあふれるその姿は、平和で生気あふれる郷土の発展を願うにふさわしい鳥である。
標高461mの碁石ヶ峰山頂。立山連邦や能登半島などの雄大な景色を眺めることができる絶景スポットです。
町の木:さくら 4月中ごろ町内のいたるところで、淡いピンクの花びらが見る人の目を楽しませてくれます。桜が咲き誇る鹿島小学校前では、夜空の中美しくライトアップされた桜を鑑賞することができます。
町の花:石動山ユリ、その昔、天平寺の修験者が越後から石動山に持ち帰ったのが最初と伝えられております。別名「ヤマユリ」や「ニオイユリ」とも呼ばれ、1本の茎に30cm近くの花を10,20輪もつける大きなゆりです。石動山では、毎年7月中旬から咲き始め7月下旬から8月上旬にかけて見ごろをむかえます。
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